トイレの給水管から水漏れを発見。
自力でなんとかしようといじっていたら余計に悪化してしまうといういつものパターン。(だから…やめとけって)
こんな時頼りになるのが、バンドリーダーのおっちゃん。
昨日の日記では「年をとりすぎた」と半ばディスってしまったが(ごめんて)、元施設屋さん勤務で水回りのプロ。
早速電話したらヒマとのことで、10分ほどで駆けつけてくれた。
経年劣化で部品の交換が必要ということで部品の卸問屋さんへ同行。
型が古いので心配したが、なんとか合うやつを見つけてもらえた。
万単位もするものかと覚悟していたが、請求額が「1,510円」で拍子抜けした。笑
おかげさまで修理が無事完了。よかった。
(途中、ちょっと間違えてやり直してたけどね)←そこはナイショで
おっちゃんはコメ農家。
かなりの面積の田んぼをほぼ一人でこなしているのでいつも感心する。
さすがに歳なのでもう2、3年もやれればいい方、と言っていた。
コメの値段は上がらないし、一方で農機具はバカ高いものばかり。
600万で買ったトラクターを修理するのに1回で50万ぐらいかかるとか。(!!!)
50万もあったら僕だったらかなりいいプリンターが買える—と思わず言ったが、比べるものの例えが違ったかも。汗
農業は担い手不足が喫緊の課題だが、担うも何も、田舎には若者がいない。苦笑
そのうちに町ごと限界集落化するのかも。
怖いね。