キタムラフユトの日常

還暦過ぎのおっさんが日々感じていることを気ままに綴るブログです

遅い初雪降ってます

雪をかぶったクルマの画像昨日の雨が夜半から雪に変わって、例年より少し遅いタイミングで初雪が降っています。

週間予報の最高気温を見る限り、降っては溶けを繰り返しそうな流れなので冬本番はまだ先でしょうが、いよいよ始まるなぁ…という感じ。(雪との闘いが、というイミ)

雪景色は鑑賞する分には非常に綺麗だし、晴れた夜の星空は幻想的で嫌いじゃないのですが、雪も短時間で大量に降られると閉口します。(雪寄せは重労働)

クルマのタイヤ交換は、今日から降るというギリギリのタイミングの昨日の午後に完了 笑。
あ、スノーブレード(冬用ワイパー)に付け替えるの忘れてた。汗


師走に入り2022年も残り1カ月かぁ…。

今年は自分としてはいろいろ頑張った方だと思っていたけど、終盤にかけて大失速しちゃいました。
定期的に入っていた仕事が切れてしまって借金生活に逆戻り。
その分時間が増えたならネットビジネスを頑張りゃいいのに、体調不良も手伝って気力が萎えてしまってる。

まだ老け込む歳でもないし、このままズルズルと自堕落状態を続けるわけにはいかないとわかっているんだけど…ねぇ。(ねぇ、じゃなくて!)


気力がない中でもサッカー観戦は楽しめていますが(コラッ!)、昨日のチュニジア-フランス戦はなかなか良かったです。

今大会、エムバペ擁するフランスが優勝候補筆頭じゃないかと個人的には思っているのですが、この予想もおそらくハズレるんでしょうね。苦笑

前の試合から10人もメンバーを替えて臨むフランス(舐めてんの?)に対し、前半はチュニジアが完全に主導権を握って猛攻を仕掛けます。

フランスはすでに予選突破を決めているので、主力を温存し控え組にも実戦感覚を掴んでもらう意味ではこういう作戦もアリとは思うけど、さすがに10人変更は多すぎるよね。笑

チュニジアはこの試合でたとえ勝っても別会場の結果次第では予選敗退が決まるという崖っぷちの中で、それでも気力を前面に出して走り回る姿には感銘を受けました。

試合は後半、主力を5人投入して反撃に転じたフランスが、アディショナルタイムも終わるギリギリで同点ゴールを決めて「あーーー、やっぱ勝てないかチュニジア…」となったところで、もう夜中2時も過ぎてるし寝るかぁ、ということで寝たわけですが…。

朝、起きて試合結果を見たら、あれれ、フランスのゴールはオフサイドの判定で無効とな。笑
あるよねぇ、今大会はこれが。(VARの威力恐るべし)

別会場でオーストラリアが1-0勝利したためチュニジアの予選突破はならなかったものの、多少の油断があったとはいえフランスに歴史的勝利を収めたチュニジアのアグレッシブな戦いぶりは見応え十分でした。
終盤はフランスの猛攻を一方的に受けるサンドバック状態でしたが笑、耐えに耐えましたね。

結果は予選敗退でも、あれぐらい頑張ってくれて最後にジャイキリなら、国民も誇りに思ってくれるんじゃないだろうか。

明日の朝はいよいよ日本代表のスペイン戦が待っていますが、結果はどうあれチュニジアみたいに死力を尽くして欲しいものです。(願わくば勝利を)←かなり難題だが