キタムラフユトの日常

還暦過ぎのおっさんが日々感じていることを気ままに綴るブログです

サッカー日本代表、感動をありがとう

サッカー日本代表が敗れた時の画像

(画像引用:news.yahoo.co.jp)

サッカー日本代表が初のベスト8進出を懸けて戦ったクロアチア戦、力が入りました。

結果は・・・まあ、惜しかった の一言ですね。
日本もいい形を何度か作りましたが、経験値で勝るクロアチアの術中にはまって思うような攻撃ができなかった感じでしょうか。

最後PK戦になって、日本がまさか3人も外すとは思いませんでしたが、120分を同点で終えた時点で「やはり簡単には勝たせてくれないなぁ…」というのが実感でした。


全4試合を通じては、三苫選手や堂安選手など目に見える活躍をして評価を高めた選手がいた一方で、結果が期待された鎌田選手や久保選手、10番・南野選手も消化不良のまま大会を終えました。

所属クラブでの試合と違って、代表チームは期間限定の言わば“寄せ集め”で戦うので、どうしても細かい連携ミスなども出てしまいますね。

その点、ドイツやスペイン、ブラジルやフランスやイングランド、今回のクロアチアにしても、強豪と呼ばれるチームは面白いようにパスが繋がるし、奪われてもすぐに奪い返す強さや技術がある。
そういうのを見ていると、日本はまだまだだなぁ…という感想も持ちました。

ともあれドイツ、スペインに勝ったというのは間違いなく「歴史的快挙」だったし、ベスト8も手の届く位置には来ていると思えた日本代表の戦いでした。
感動をありがとう!と言いたいです。

次は32チームから48チームの大会になるようですが、ベスト8と言わずベスト4を目指してチャレンジして欲しいですね。