夏ぐらいから体調が悪く馴染みの町医者の先生に4週毎に診てもらっているのですが、前回の血液検査の結果を聞きに今日行ったら、先生が肩を痛めたとかで右腕を釣っているのを見て思わず「お大事に」と声をかけて苦笑されたキタムラフユトです。(自分の経過は良好でした)
体調の悪さは去年からで、原因がよくわからない頭もやもや、ゾワゾワ現象なのですが、どうやら運動不足が大きく影響していることがわかってきて、忙しく体を動かしている時の方が調子いいみたいです。
あとは、悪玉コレステロールの数値がやや高かったこと。
これは処方してもらった薬のほかに自分でも市販の抗コレステロール薬を毎日飲んでいて、どうやら数ヶ月かけて数値が正常化してきたようです。
思えば60代に入るまでは、椎間板ヘルニアの治療と歯医者に通う以外は医者にかかったことがなく、だから病気で入院するとか来週死ぬかも—とかは(実感として)ほとんど意識していませんでした。
ただ、今回のように仕事にも影響をきたすような体調の悪さを経験してしまうと、さすがに年齢的なことや「死」について意識させられますね。
同年代の人たちもぼちぼち他界したりしているし…。
調子が悪く寝付けない夜などは「この後寝たまんま朝、目覚めなかったらどうしよう…」とか心配になったり。笑
どうしようも何も、目覚めなかったらそれっきりなわけで、だったら万一に備えてWEBのログイン情報の一覧表を作っておいた方がいいなとか笑(それはもう作った)、借金の内訳を可視化して残った人に何とかしてもらわなきゃな…とか。(それはやってない笑)
ただ、去年めまいでクラクラして最初に先生に相談に行った時、「まだ死ぬことはない」と言ってもらった言葉だけが今は頼りで笑、「俺は死なない。まだ死なないんだ!」と自らに言い聞かせながら、今日もなんとか生きてます、はい。
以上、知ったこっちゃねーよ!な話でした。
メリークリスマス!🎄