キタムラフユトの日常

還暦過ぎのおっさんが日々感じていることを気ままに綴るブログです

ワールドカップ、予選突破は厳しくなったね

コスタリカ戦後の日本代表の様子

(画像引用:www.yomiuri.co.jp)

絶対に負けられないコスタリカ戦で日本代表、負けちゃいましたね。泪

僕の予想はたいてい外れるのが常で笑、勝てっこないと思っていたドイツに勝ち、勝てるだろうと思ったコスタリカに負けるという皮肉な結果に…。

スペインとドイツが今朝の試合で引き分けたことにより、4チーム全てに予選突破の可能性が残るという劇的な展開ではあるのだけれど、最低でもコスタリカには引き分けておきたかった日本としてはかなり厳しくなりました。

第3戦、本気のスペインと当たることを考えると、結果はまあ…よくて0-3か1-4ぐらいで負けて予選敗退と思った方がいいかもね。

上に書いた通り、僕の予想はことごとく外れるので笑、間違って勝つとか引き分ける可能性だってゼロじゃないわけですが。

昨日のコスタリカ戦は・・・まあなんと言うか、ちぐはぐな場面が多すぎましたね。
選手の組み合わせが良くないのか連携が悪すぎたし、無駄で無意味なパスが多くてイライラしました。
相手は枠内シュートが1本だけだったのに、その1本を止められずに負けるとは…。

攻撃では、ゴール前を固める相手の守備に対して隙を突こうという意図はわかるんだけど、強豪国の攻撃を見ていると、もっとどんどんゴールに向かって突っ込んで行ってファウルをもらうとかワンツーで崩すとかやるのに、日本は考えすぎて迷ってる時間が長すぎる気がしますね。

エースの鎌田選手を活かすような連携(選手)がないのも気になったし、前半は左サイドからの攻撃に偏って右サイドを使わないやり方もどうかと思った。(堂安にもっとチャンスをくれ)

1トップ上田綺世の起用は完全に期待ハズレだったね、森保さん。
本田圭佑さんが監督だったら1トップを鎌田で行ったと思うけど笑、さすがにそこまでの奇策は打てなかったかな。
鎌田が不発ならタケと替えてみても面白かったんだけど、信用ないのかな、久保は。
ドイツ戦で活きなかったのは守備に追われたからで、引いて守る戦術のコスタリカ相手の試合でこそ久保を使うべきだ思っていたんだけど…。

相変わらずセットプレーからは点が取れないよねぇ…。
昨日のような試合ではセットプレーが決め手になると思うんだけど。

ともあれ、大方の予想ではグループの組み合わせから考えて1勝2敗で予選敗退だろうという見方が多かったと思うのである意味予想通りの結果だし(まだ終わってないけど)、強豪ドイツに勝っただけでもすごく良かったんじゃないだろうか。(まだ終わってないけど 笑)

最後、ガチのスペインとやれる機会もなかなかないので、結果はともかく選手には楽しんでほしいですね。

(追記)

ガチのスペインと書いた後にトピック記事を読んでいたら、、、
「〝無敵艦隊〟スペインが2位狙いで「日本に勝利を譲る」
 ブラジル戦を「回避」と地元報道」
という見出しの記事があってびっくり。笑

ブラジル戦を先延ばししたいから、予選はあえて2位抜けを狙う—という内容。
なるほどそういう考え方もあるか、と。

実際にそうなったら日本代表にとっては嬉しいけどね。
どうなんだろ???

ミニライヴに行ってきた

ライブ風景の画像

先週土曜日は久々にライヴ鑑賞に出かけてきました。
十数人が入ればいっぱいというカフェでのミニライヴ。

20年来の友人、というか僕にとってアマチュアシンガー・ソングライターの師匠的な存在の方がいて、チケットがさばけそうにないと泣き付かれたので、“付き合いで”二人分を予約購入した次第。

“付き合いで”と言ってしまうのも失礼な話なんだけど、メインの出演者の演奏をあらかじめネットでチェックしたところ、明らかに自分の好みではなかったもので笑、あえてそういう表現になってしまいました。

5組のアマと東京からのプロによるオムニバスライヴだったのですが、正直に言ってしまうと、僕には少し残念な内容だったかな、と。(生意気だけどね)

過去にも何度か同様のライヴに行ったことはあるけど、いずれも最後はプロのミュージシャンがビシッと決めて終わる—という形だったのが、今回に関してはキマってなかったので…。

自分も過去にライヴ活動をやっていたのでどうしても演者側の視点で見てしまうのですが、プロの演奏だったら明らかに「こりゃ、かなわんな…」となるけど、ヘタなアマチュアがやっていると「俺だったらもっとこうやるのに…」という感じで見てしまいます。

地方に住んでいると「プロ顔負けのアマ」に出会う機会ってほとんど無くて、「もっとこうしなきゃだめでしょ」とか、「ヘタなカバーやるより、ヘタでもいいからオリジナルに挑戦してよ」と思うことがほとんど。

プロの真似事をしたってかなうわけないしただの自己満足にしか見えないんだから、自分の言葉で表現した方が何かしら伝わるものがあるんじゃね?と、思ってしまう。

昨日のライヴに関してはアマの方々もオリジナル曲を混ぜてやってくれたのでそこはよかった。(我が師匠は相変わらずの安定感でしたよ。少し疲れていたけど)

演る側としては「誰も知らない曲をやってしらけないかしら」という不安があるのは当然なんだけど、僕のような客もいるのでどんどんやってほしいものだ。

やや残念だったのはメインの方で…。
高音域の部分がほぼ全て外れてる(フラット気味)、つまりは音程が悪すぎて聞きづらいんです。苦笑
プロシンガーとしては致命的でしょうね。
アマの皆さんの方がしっかり音は取れていたので余計に目立っちゃいました。

プロとアマの違いって、まあいろいろあるでしょうけど、最低限、音がしっかり取れた上でプラス表現に厚みがあるかどうか—だと思うんだよね。
せっかくいい歌詞を歌っていても、音ズレが気になって歌詞の内容が伝わらないのではしょうがない。

主催した師匠からお礼メールが来ていて、師匠的には満足のいくライヴだったようなんだけど、それに対してさすがに「僕はちょっと…不満でした」と返すわけにもいかず笑、お疲れ様でした—と伝えるに止めておきました。

こういうライヴに触れると大抵は、自分もたまにはもう少しギターに触った方がいいかな—と思ったりするものですが、年を食ったせいか、今回はあまり「自分もやりたくなった」とまでは思っていないのが残念では、ある。

サッカー日本代表が強豪ドイツに勝っちゃいましたね

サッカー日本代表ゴール後の様子

(出典:www.sportingnews.com)

日本 対 ドイツ・・・
サッカーをある程度見ている人なら、10人中8人ぐらいは
「まぁ、引き分け(勝ち点1)に持ち込めたら御の字だよね…」
ぐらいに思っていたはず。

実際、試合が始まってみるとドイツの上手さ、強さは日本を圧倒していたし、危ない場面がなんども。
日本は前半を0でしのいで後半に勝負を仕掛ける—という目論見だったと思うけど、GK権田がPKを与えてしまって先に失点しちゃいました。
その前に日本も先制のチャンスをつかんでゴールまで行ったけど無情にもオフサイドの旗が…。

日本はハイプレスをもっと強めに行く予定だったと思うけど、相手も読んでいるからなかなかハマりませんでしたよね。
1対1の所でも大体は負けていて、なかなか攻撃の形を作れないまま前半が終了。
ドイツは面白いようにパスが通って、ボールを奪ったと思ってもすぐに奪い返される状態。

『やっぱ・・・厳しいかな』
と思いましたよ、ええ。

ところが、ですよね。
正直僕は驚きました。何に驚いたかって?

この4年間、森保監督の采配を見てきて、最初の頃を除いてはほとんどイライラのし通しでした。笑
納得のいかない選手起用、交代時期の遅さ、戦術が不明確などなど・・・
一時はほんと、1日でも早く辞めてくれと願ったほど。笑

そんな森保采配が、昨日の試合ではガラっと変わっていたんですよ。
まず、後半の頭から冨安選手を入れて3バックにシステムを変更。
こんな早い仕掛け、過去にあったか? いや、ない。笑

後半12分には三苫と浅野を入れて「ここから攻めまっせ!」という無言のメッセージ。
このタイミングも早めで良かったし、さらに良かったというか挑戦的だったのが、26分と30分に堂安と南野という前線の選手を、ボランチディフェンダーの選手に替えて投入したこと。
『なぬ〜〜、おい、日本はいつ監督を変えたんだっけ?』ってなもんですよ。

日本代表堂安選手の画像

(引用:soccerhihyo.futabanet.jp)

これはねぇ・・・
さすがのドイツも想定外だったと思うのよ。僕もワクワクしました。
システムを3バックに変えたことで日本もボールを持てるようになって、攻撃陣が相手陣内にどんどん入っていけるようになったもんね。

でもって、後から入ったフレッシュなメンバーの連動から得点が生まれてる。
浅野選手の決勝点はまぁ、見事なもんでした。
完璧なトラップからの絶妙なシュート。
さすがの名手ノイアーもなすすべなしでしたね、あれは。

得点を決めた三苫ー南野ー堂安の流れも浅野の韋駄天ゴールも良かったけど、それ以上に称えるべきは森保采配でしょうね。
なんだよなんだよ、やればできるじゃんあんた。
今までのは相手の目をくらませる作戦だったのかよ。(んなわけない)

ともあれ、大方の予想に反して日本がグループステージ突破に向けて最高の滑り出しをしたことは確か。
最終スペイン戦は無理しないで笑、まずは次のコスタリカをなんとか倒してほしいもんです。

昨日の勝利で、諦めかけていた決勝トーナメント進出が現実味を帯びてきたわけですが、ベスト16で前回に続き因縁のベルギーと当たることも予想され、そうなると一層盛り上がるんですけどね。

ラストシーンで号泣した映画

映画「ブルー・バイユー」の一場面

(映画「ブルー・バイユー」の一場面より引用)

おととい、久々にTOHOシネマズで夫婦で映画を観ました。
60代の割引があるので1,200円なのですが、水曜日の割引も1,200円なのでお得感は半減。(要らない情報)

観たのは「天間荘の三姉妹」っていうコミックが原作のやつですが、見出しの「号泣した」映画は、その映画のことではありません。(なんやねん! どないやねん!)

まぁ、「天間荘—」も悪くはなかったんですけどね。
天と地の間で展開されるファンタジー要素満載のドラマですが、震災の悲劇が下地になっているので、重いっちゃあ重いかも。

「涙と感動を届ける超大作」と謳ってますが・・・泣きはしませんでした、少なくとも僕は。
震災でご家族や友人を亡くされた方にとっては全く違った感想になるんでしょうけど。
150分と長尺なので、時間に余裕のある方は観てみてください。

さて、本題はここからで、(勿体ぶるな)
昨夜Amazonプライムビデオで観た映画なんですが、アメリカの移民問題を扱ったもので
ブルー・バイユー」(2022) という作品です。

うまく説明できないので概要文をそのまま転載すると…

韓国で生まれ、わずか3歳でアメリカへ養子に出された青年アントニオは、シングルマザーのキャシーと結婚し、娘のジェニーと3人で貧しいながらも幸せに暮らしていた。
しかしある日、些細なことで逮捕されたアントニオは、30年以上前の養父母による手続きの不備により、強制送還される危機に。
家族と離れたくないアントニオは、ある決心をするが…。

という感じです。(んん、わからん笑)

号泣したのはラストシーンですが、ジェニー役の子役の子がまぁ・・・泣かせるのよ。
外国映画の子役ってなんであんなに演技が達者なの?笑

監督と主演を務めているのはジャスティン・チョンさんという韓国系の方ですが、演技も素晴らしいし映像のカット割りなんかも巧みで引き込まれましたね。

テーマはひたすら重いですが、実際の社会問題を扱っているのでリアリティも半端ないですよね。
ラストシーンで泣きたい方は是非どうぞ。笑

ちなみに、昨日は日本映画の「罪の声」(2020)も観ました。
以前から気になっていた映画なので。
小栗旬さん、星野源さんが出てる、グリコ・森永事件を題材にしたやつです。

ご覧になった方も多いと思いますが、これはこれで、ザ・日本映画っていう感じで良かったと思います。

いやぁ…映画って、ほんとに面白いものですね。(水野晴郎さん懐かしい)

サッカーW杯のメンバー選考を機に思ったこと

サッカー日本代表の画像

(画像出典:www.footballchannel.jp)

サッカーW杯の日本代表メンバー26人がおととい発表されましたね。

メンバー選考は代表監督の専権事項なので、外野がとやかく言っても始まりません。
スポーツは結果が全てなので、負けたら監督の責任、勝ったら活躍した選手が称賛される—といったところでしょうか。

個人的には外して欲しかった選手、代わりに入れて欲しかった選手の名前も浮かびますが、無い物ねだりをしてもしょうがないのでそこは我慢するしかありません。

今度のカタール大会、予選リーグで当たる相手を見る限り、冷静に考えたら予選敗退が濃厚と見るべきでしょうね。

ただ、勝負事はやってみないとわからないという側面もあるので、日本代表としては「ドーハの奇跡」に懸けるしかないかも。


僕がサッカーの、特に日本代表の戦いに興味を持ち始めたきっかけが「ドーハの悲劇」と呼ばれた、93年のアジア地区最終予選の対イラク戦でした。

ワールドカップ初出場がかかったこの試合、日本は2-1とリードしたまま後半ロスタイム(現在はアディショナルタイム)に突入。(勝てば無条件で出場が決定)

誰もが数分後には歓喜の瞬間を迎えられるだろうと期待に胸踊らされる中、悲劇は起こってしまったんですね。
イラクコーナーキックを与えてしまい、意表を突くショートコーナーからのセンタリング、ニアにいた相手選手のヘディングシュートがGK松永をあざ笑うが如くゴール左隅に吸い込まれて万事休す—。
あまりのショックにピッチ上で次々に倒れこむ日本代表戦士たち…。

後になって考えると、これがワールドカップに何度か出場しているチームであれば、同点でへたり込んでいないで試合終了の笛が鳴るまで点を取りに行くところだったと思うけど、その頃の代表はそこまで成熟していなかったんですね。

このチームの絶対的エースだったキングカズこと三浦知良選手は、次の98年フランス大会で初出場を決めた日本代表(岡田武史監督)のメンバーから外れるという“事件”が起きて笑、結局、悲願のW杯出場が叶わなかったんですよね。

その悔しさというのは本人にしかわからないと思いますが、日本のサッカー界を引っ張り続け、プロリーグ化や日本サッカーの驚異的なレベルアップに多大なる貢献をした選手であっても、温情だけでは選ばれないのもまた、日本代表ってことなんだと。

今回の選考でも、長年エースFWとして代表を引っ張ってきた大迫選手が選ばれなかったというのが話題になっています。
これも代表ファンの一人としては寂しいことでしたね。

次世代エース候補の上田綺世選手や前線で走り回れる前田大然選手の走力との比較で悩んだところだと思いますが、若いメンバーでボロ負けしたら「ほら、言わんこっちゃない」と言われるんでしょうね、多分笑。

ドイツにしてもスペインにしても「負けて当たり前の相手」なのだから、逆にやりやすいとも言える。
試合の大部分で相手にボールを支配されるのがわかっているので、日本としては前線からの守備を徹底して相手の攻撃を遅らせ、耐えて耐えて最後、カウンターでのワンチャンスを決めきるしかないよね、っていうところかと。

今回のチームの弱点としては、フリーキックで直接ゴールを奪えたりセットプレーで効果的なボールを出せる強力なキッカーがいないことでしょうね。(俊輔、本田、遠藤保みたいな)
久保建英選手もいいキッカーですが、決め切れない場面を多く見させられているのでやや物足りない印象です。

ふた昔前の日本代表は強豪相手だとセットプレーでしか点を取れない感じもありましたが、今は逆ですね。
ただ、ゴール前であまりにも綺麗につなごうとして結局ゴールを奪えない場面が多すぎるし、セットプレーでも点が取れていない。
世界の強豪相手に綺麗なゴールなんか取らせてもらえないんだから、意表を突くセットプレーとかミドルシュートをもっとガンガン打ったらいいのに、といつも思います。

ドリブルのうまい選手が増えたのでそこは見ていて楽しめる部分ですが、攻撃のバリエーションが少ないのは監督の責任じゃないかなぁ。(偉そうだけど)

ともあれ、せっかくドイツやスペインといった世界トップレベルと試合出来るのだから、思い切ったチャレンジをして相手を慌てさせてほしいものです。

小室圭さん、合格したんだってね

小室圭と母親の画像

(出典:www.excite.co.jp)

眞子ちゃんと入籍して“駆け落ち的に”ニューヨークに渡った小室圭さんが、3度目の挑戦で司法試験に合格したそうです。

連日のように世間を騒がせていた頃、当時運営していたサイトで僕も“小室母子叩き”を何度かやっていました。笑

基本スタンスとして、政治家は国民が選ぶものだから意に沿わないことをやったら批判してもいいけど、縁もゆかりもない個人を感情に任せて一方的に“叩く”のはフェアじゃないと考える方です。
が、小室さん問題に関しては納得いかないことが多すぎて笑、自制心が働かなかった—というのが実際のところ。

まあ、少々書きすぎたかなという反省はあります。
(サイト自体は2か月前に閉鎖したので記事は残っていない)

ただ、納得いかないことは納得いかないままなので、合格してよかったね—とは全然思えなくて笑、やっぱ嫌いだなぁ、あの母子…っていうのが正直な感想。

だって・・・怪しすぎるでしょ、特に母親の方。笑
この親にしてこの子ありと考えると、圭さんを信用できるポイントってゼロに近いし笑、そんな相手を選んじゃった眞子さんの行く末を思うと、いいイメージが全く浮かばないんだよね。

司法試験は3度目も不合格になるだろうと思っていたのでそこは予想と違ったけど、また落ちていたら、世界一物価が高いと言われるニューヨークで生活を維持するのは大変だろうなと余計な心配もしていたので、そういう意味では・・・良かったのかな、一応。

そういうことにしておきますよ、今は。笑

NHK朝ドラほか、秋ドラマで見ているやつの話

朝ドラの一場面の画像

(画像引用:www.toonippo.co.jp(C)NHK

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」が始まって3週間、ですかね。
不評続きだった“ちむどん”が終わって、王道路線に戻った感じ。笑
ネット民の反応も上々のようで。

チビ舞ちゃん(浅田芭路)は可愛いかったし、五島編での高畑淳子さんの“ばんば”はさすがの名演技で堪能しました。

五島編では何度かホロっとさせられたけど、民放の秋ドラマも今季は泣き所の多い作品が目立っていますね。

今のところ僕が見ているのはフジ月9の「PICU 小児集中治療室」と、同じくフジ木10の「silent」、あとは日テレの「ファーストペンギン!」などです。(NHK大河「鎌倉殿—」も欠かさず見てますがw)

「silent」はいかにも若いコが好きそうな久々の純愛ものといった感じですが、先週の回では不覚にも泣いてしまいました。笑

Snow Manの目黒連クン、いいですね。かっこいい。
川口春奈ちゃんも、27歳なのに女子高生の制服姿に違和感がなかった。笑

鈴鹿央士クンや板垣李光人クンも可愛いし、美少年が揃い過ぎなきらいはあるけど、脚本も芝居もいいので見入っちゃいますね、あれは。

手話を覚えるのは大変そうだけど、頑張って欲しいです。

「PICU」は、やはり今季も医療ものが入っちゃってるけど、患者が子供だけに泣きが入っちゃうんだよねぇ、年寄りは。苦笑
過疎地における小児医療のあり方という重いテーマではあるけど、僕も田舎暮らしなので他人事ではないね。

「ファーストペンギン!」は実話が元になっているようですが、基本的にああいう話は好きですね、僕は。
主演の奈緒ちゃんは熱演が光っているし、堤真一さんほか脇を固める面々も豪華で見ごたえがあります。
サクセスストーリーではあるけど、3話まではジリジリするような苦労話が続いて思わず「頑張れ頑張れ!」と応援しながら見ていました。(単純か!)

あ、そういえばNHKの夜ドラも見てたわ。笑

    *    *    *

昨夜は頑張って歌を録音。
5回ぐらいやってもあまり変わらなかったので妥協して笑、適当なところで切り上げた。

で、今日チャットワークを通じて誕生日の友人に音源を贈り、先ほど返事が来た。
作品についてのクレームはなかったようでひと安心。笑

クオリティがそこそこだったらここで紹介したかったところだが・・・
ちょっと人様に聴かせられるレベルの仕上がりではないため、今回はやめときます。
(もっとブラッシュアップしてかっこ良くなったら考える)